要約
メッセージのエンベロープを表すクラスです。
Net::IMAP::FetchData#attr の要素として用いられます。
目次
- インスタンスメソッド
継承しているメソッド
- Structから継承しているメソッド
- Enumerableから継承しているメソッド
-
- all?
- any?
- chain
- chunk
- chunk_while
- collect
- collect_concat
- compact
- count
- cycle
- detect
- drop
- drop_while
- each_cons
- each_entry
- each_slice
- each_with_index
- each_with_object
- entries
- filter_map
- find
- find_all
- find_index
- first
- flat_map
- grep
- grep_v
- group_by
- include?
- inject
- lazy
- map
- max
- max_by
- member?
- min
- min_by
- minmax
- minmax_by
- none?
- one?
- partition
- reduce
- reject
- reverse_each
- slice_after
- slice_before
- slice_when
- sort
- sort_by
- sum
- take
- take_while
- tally
- uniq
- zip
インスタンスメソッド
bcc -> [Net::IMAP::Address] | nil
[permalink][rdoc][edit]-
Bcc を Net::IMAP::Address オブジェクトの配列で返します。
エンベロープに存在しないときは nil を返します。
cc -> [Net::IMAP::Address] | nil
[permalink][rdoc][edit]-
Cc を Net::IMAP::Address オブジェクトの配列で返します。
エンベロープに存在しないときは nil を返します。
date -> String | nil
[permalink][rdoc][edit]-
日付の文字列を返します。
エンベロープに存在しないときは nil を返します。
from -> [Net::IMAP::Address] | nil
[permalink][rdoc][edit]-
From を Net::IMAP::Address オブジェクトの配列で返します。
エンベロープに存在しないときは nil を返します。
in_reply_to -> String | nil
[permalink][rdoc][edit]-
In-reply-to の内容を文字列で返します。
エンベロープに存在しないときは nil を返します。
message_id -> String | nil
[permalink][rdoc][edit]-
message_id を文字列で返します。
エンベロープに存在しないときは nil を返します。
reply_to -> [Net::IMAP::Address] | nil
[permalink][rdoc][edit]-
Reply-To を Net::IMAP::Address オブジェクトの配列で返します。
エンベロープに存在しないときは nil を返します。
sender -> [Net::IMAP::Address] | nil
[permalink][rdoc][edit]-
Sender を Net::IMAP::Address オブジェクトの配列で返します。
エンベロープに存在しないときは nil を返します。
subject -> String | nil
[permalink][rdoc][edit]-
メッセージのサブジェクトを返します。
エンベロープに存在しないときは nil を返します。
to -> [Net::IMAP::Address] | nil
[permalink][rdoc][edit]-
To を Net::IMAP::Address オブジェクトの配列で返します。
エンベロープに存在しないときは nil を返します。