Ruby 2.4.0 リファレンスマニュアル > ライブラリ一覧 > matrixライブラリ

library matrix

要約

行列と数ベクトルを扱うためのライブラリです。

行列、ベクトルの各要素には Ruby の任意の数オブジェクト(Numeric の サブクラス、Float, Integer, Complex, Rational など) が使えます。

クラス

Matrix

Numericを要素とする行列を扱うクラスです。

Matrix::EigenvalueDecomposition

行列の固有分解の情報を保持するクラスです。

Matrix::LUPDecomposition

行列のLUP分解の情報を保持するクラスです。

Vector

Numeric を要素とするベクトルを扱うクラスです。 Vector オブジェクトは Matrix オブジェクトとの演算においては列ベクトルとして扱われます。

例外クラス

ExceptionForMatrix::ErrDimensionMismatch

行列/ベクトル計算時に次元が合わない場合に発生する例外です。

ExceptionForMatrix::ErrNotRegular

逆行列計算時に行列が正則でない場合に発生する例外です。

ExceptionForMatrix::ErrOperationNotDefined

演算時にクラスが適切でない場合に発生する例外です。

Vector::ZeroVectorError

ベクトルが 0 でエラーとなる(Vector#normalize など)場合に 発生する例外です。