Ruby 4.0 リファレンスマニュアル

instance method OpenSSL::Cipher#auth_tag

auth_tag(tag_len = 16) -> StringRuby 3.0 から[permalink][rdoc][edit]
auth_tag=(string)

認証付き暗号(AEAD)の認証タグを取得・設定します。

auth_tagOpenSSL::Cipher#final で暗号化を確定させた後に呼び出し、生成された認証タグを取得します。返り値は tag_len バイトの文字列です。暗号モードによっては、暗号化を始める前に auth_tag_len= で長さをあらかじめ指定しておく必要があります。

auth_tag= は、復号時に暗号文の完全性を検証するための認証タグを設定します。OpenSSL::Cipher#final を呼ぶ前に設定しておく必要があります。CCM モードや OCB モードでは、復号を始める前に auth_tag_len= でタグの長さを設定しておく必要があります。

[PARAM] tag_len:
取得する認証タグの長さ(バイト数)
[PARAM] string:
設定する認証タグ
[EXCEPTION] OpenSSL::Cipher::CipherError:
この暗号方式が認証タグに対応していない場合に発生します