Ruby 4.0 リファレンスマニュアル

instance method OpenSSL::Cipher#auth_data=

auth_data=(data)Ruby 3.0 から[permalink][rdoc][edit]

認証付き暗号(AEAD)の追加認証データ(AAD、associated data とも呼ばれます)を設定します。

このデータ自体は暗号化されませんが、認証タグの計算に含まれ、暗号文の完全性の検証に使われます。

このメソッドは OpenSSL::Cipher#key=OpenSSL::Cipher#iv= を呼んだ後、OpenSSL::Cipher#update で暗号化・復号を始める前に呼ぶ必要があります。暗号モードによっては、その前に auth_tag_len=ccm_data_len= の呼び出しが必要になることもあります。

[PARAM] data:
追加認証データ
[EXCEPTION] OpenSSL::Cipher::CipherError:
AEAD に対応していない暗号で呼び出した場合に発生します