ole_type -> String
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パラメータの型名を取得します。
- [RETURN]
- パラメータの型名を示す文字列を返します。パラメータの型情報が見つからない場合は、"unknown type"を返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 9.0 Object Library', 'Workbook') method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'SaveAs') param1 = method.params[0] puts param1.ole_type # => VARIANT
OLEオートメーションの型名は、対応するWIN32OLE::VARIANTの定数の先頭の「VT_」を削除した名称を持ちます。
たとえば、32ビット符号付き整数であれば「I4」となります。
[SEE_ALSO] WIN32OLE::VARIANT