uid_store(set, attr, flags) -> [Net::IMAP::FetchData] | nil
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UID STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを更新します。
set で更新するメッセージを指定します。これには UID、UID の配列、もしくは Range オブジェクトを渡します。
Net::IMAP#select で指定したメールボックスを対象とします。
attr で何をどのように変化させるかを指定します。以下を指定することができます。
- "FLAGS"
- "+FLAGS"
- "-FLAGS"
それぞれメッセージのフラグの置き換え、追加、削除を意味します。詳しくは [RFC2060] の 6.4.6 を参考にしてください。
返り値は更新された内容を Net::IMAP::FetchData オブジェクトの配列で返します。
- [PARAM] set:
- 更新するメッセージの UID
- [PARAM] attr:
- 更新方式(文字列)
- [PARAM] flags:
- 更新内容(Symbol の配列)
[SEE_ALSO] Net::IMAP#store, Net::IMAP#uid_fetch