difference(*other_arrays) -> Array
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自身から other_arrays の要素を取り除いた配列を生成して返します。
要素の同一性は Object#hash と Object#eql? により評価されます。 self 中で重複していて、other_arrays中に存在していなかった要素は、その重複が保持されます。新しい配列における要素の順は self における要素の順と同じです。
[ 1, 1, 2, 2, 3, 3, 4, 5 ].difference([ 1, 2, 4 ]) # => [ 3, 3, 5 ] [ 1, 'c', :s, 'yep' ].difference([ 1 ], [ 'a', 'c' ]) # => [:s, "yep"]
集合のような振る舞いが必要なら Set も参照してください。
[SEE_ALSO] Array#-