self <=> other -> -1 | 0 | 1 | nil
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自身と other の各要素をそれぞれ順に <=> で比較していき、結果が 0 でなかった場合にその値を返します。各要素が等しく、配列の長さも等しい場合には 0 を返します。各要素が等しいまま一方だけ配列の末尾に達した時、自身の方が短ければ -1 をそうでなければ 1 を返します。 other に配列以外のオブジェクトを指定した場合は nil を返します。
- [PARAM] other:
- 自身と比較したい配列を指定します。配列以外のオブジェクトを指定した場合は to_ary メソッドによる暗黙の型変換を試みます。
[ 1, 2, 3 ] <=> [ 1, 3, 2 ] #=> -1 [ 1, 2, 3 ] <=> [ 1, 2, 3 ] #=> 0 [ 1, 2, 3 ] <=> [ 1, 2 ] #=> 1