instance method Net::HTTP#write_timeout=

write_timeout=(seconds)[permalink][rdoc][edit]

書き込み(write(2)) 一回でブロックしてよい最大秒数を設定します。

Float や Rational も設定できます。

この秒数たっても書き込めなければ例外 Net::WriteTimeout を発生します。

Windows では Net::WriteTimeout は発生しません。

デフォルトは 60 (秒)です。

[PARAM] second:
待つ秒数を指定します。

[SEE_ALSO] Net::HTTP#open_timeout, Net::HTTP#read_timeout, Net::HTTP#write_timeout