Ruby 1.8.7 リファレンスマニュアル > ライブラリ一覧 > test/unit/assertionsライブラリ > Test::Unit::Assertionsモジュール > assert_not_same

instance method Test::Unit::Assertions#assert_not_same

assert_not_same(expected, actual, message = "") -> ()[permalink][rdoc]

!actual.equal?(expected) が真ならパスします。

[PARAM] expected:
期待するオブジェクトを指定します。
[PARAM] actual:
検証するオブジェクトを指定します。
[PARAM] message:
assert が失敗した時に表示するメッセージを文字列で指定し ます。指定しなかった場合は表示しません。
[EXCEPTION] Test::Unit::AssertionFailedError:
assert が失敗した時に発生します。

[SEE_ALSO] Object#equal?, Test::Unit::Assertions#assert_same