xlist(refname, mailbox) -> [Net::IMAP::MailboxList]
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XLISTコマンドを送り、クライアントから利用可能なメールボックス名の集合から引数にマッチするものすべてを返します。
Net::IMAP#list とほぼ同様ですが、「:Sent」などの拡張されたフラグを含むことが異なります。
詳しくは http://code.google.com/apis/gmail/imap/ を参照してください。
- [PARAM] refname:
- 参照名(文字列)
- [PARAM] mailbox:
- 調べるメールボックスの名前(文字列)。ワイルドカードを含んでいてもかまいません。
例:
imap.create("foo/bar") imap.create("foo/baz") p imap.xlist("", "foo/%") #=> [#<Net::IMAP::MailboxList attr=[:Noselect], delim="/", name="foo/">, \\ # #<Net::IMAP::MailboxList attr=[:Noinferiors, :Marked], delim="/", name="foo/bar">, \\ # #<Net::IMAP::MailboxList attr=[:Noinferiors], delim="/", name="foo/baz">]