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Ruby 3.2 リファレンスマニュアル

class Ripper::Lexer

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要約

Ruby プログラムの字句解析器です。

目次

インスタンスメソッド

継承しているメソッド

Ripperから継承している特異メソッド
Ripperから継承しているメソッド

インスタンスメソッド

errors -> [Ripper::Lexer::Elem] | nilRuby 2.7.0 から[permalink][rdoc][edit]

直前に実行した解析(Ripper::Lexer#scan・Ripper::Lexer#lex・Ripper::Lexer#tokenize など)で見つかった構文エラーの一覧を返します。エラーが見つからなかった場合は空の配列を返します。解析を一度も実行していない場合は nil を返します。

配列の要素は Ripper::Lexer#scan の要素と同じく、位置・イベント名・トークン文字列・状態に加えてエラーメッセージを保持するオブジェクトです。

[SEE_ALSO] Ripper::Lexer#scan

lex -> [[Integer, Integer], Symbol, String, Ripper::Lexer::State]Ruby 1.9.3 から[permalink][rdoc][edit]

自身の持つ Ruby プログラムをトークンに分割し、そのリストを返します。

ライブラリ内部で使用します。 Ripper.lex を使用してください。

parse -> [[Integer, Integer], Symbol, String, Ripper::Lexer::State]Ruby 1.9.3 から[permalink][rdoc][edit]

自身の持つ Ruby プログラムをトークンに分割し、そのリストを返します。ただし Ripper::Lexer#lex と違い、結果をソートしません。

ライブラリ内部で使用します。

scan -> [Ripper::Lexer::Elem]Ruby 2.7.0 から[permalink][rdoc][edit]

自身の持つ Ruby プログラムを解析し、トークンの一覧を返します。Ripper::Lexer#lex や Ripper::Lexer#tokenize と異なり、Ripper::Lexer#errors で得られる構文エラーの要素も結果に含め、出現位置順に並べて返します。

配列の要素は位置・イベント名・トークン文字列・状態を保持するオブジェクトで、構文エラーの要素はさらにエラーメッセージを保持します。

[SEE_ALSO] Ripper::Lexer#errors, Ripper::Lexer#lex

tokenize -> [String]Ruby 1.9.3 から[permalink][rdoc][edit]

自身の持つ Ruby プログラムをトークンに分割し、そのリストを返します。

ライブラリ内部で使用します。 Ripper.tokenize を使用してください。