class IRB::OutputMethod

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要約

抽象的な出力を表すクラスです。ライブラリ内部で使用します。

目次

インスタンスメソッド

インスタンスメソッド

pp(*objs) -> object[permalink][rdoc][edit]

各 obj を inspect した文字列を self に出力し、最後に改行を出力します。

[PARAM] objs:
任意のオブジェクトを指定します。
ppx(prefix, *objs) -> object[permalink][rdoc][edit]

引数 prefix + 各 obj を inspect した文字列を self に出力し、最後に改行を出力します。

[PARAM] prefix:
各 obj の先頭に追記する文字列を指定します。
[PARAM] objs:
任意のオブジェクトを指定します。
print(*objs)[permalink][rdoc][edit]

NotImplementedError が発生します。

[PARAM] objs:
任意のオブジェクトを指定します。
[EXCEPTION] NotImplementedError:
必ず発生します。
printn(*objs) -> nil[permalink][rdoc][edit]

各 obj を self に出力し、最後に改行を出力します。

[PARAM] objs:
任意のオブジェクトを指定します。
puts(*objs) -> object[permalink][rdoc][edit]

各 obj を self に出力し、それぞれの後に改行を出力します。

[PARAM] objs:
任意のオブジェクトを指定します。