instance method OpenSSL::Buffering#sync=

sync=(sync)[permalink][rdoc][edit]

出力の同期モードを設定します。

true に設定すると同期モードになり、 OpenSSL::Buffering#write_nonblockOpenSSL::SSL::SSLSocket#syswrite を除くすべての書き込み (OpenSSL::Buffering#write, OpenSSL::Buffering#print など) はバッファリングされずに出力されます。

false に設定すると書き込みはバッファリングされます。

[PARAM] sync:
設定するモード(真偽値)

[SEE_ALSO] OpenSSL::Buffering#sync