Ruby 2.4.0 リファレンスマニュアル > ライブラリ一覧 > 組み込みライブラリ > Threadクラス > value

instance method Thread#value

value -> object[permalink][rdoc]

スレッド self が終了するまで待ち(Thread#join と同じ)、 そのスレッドのブロックが返した値を返します。スレッド実行中に例外が 発生した場合には、その例外を再発生させます。

スレッドが Thread#kill によって終了した場合は、返り値は不定です。

以下は、生成したすべてのスレッドの終了を待ち結果を出力する例です。

threads = []
threads.push(Thread.new { n = rand(5); sleep n; n })
threads.push(Thread.new { n = rand(5); sleep n; n })
threads.push(Thread.new { n = rand(5); sleep n; n })

threads.each {|t| p t.value}

最後の行で、待ち合わせを行っていることがわかりにくいと思うなら以下 のように書くこともできます。

threads.each {|t| p t.join.value}