reopen(sio) -> StringIO
[permalink][rdoc]自身が表す文字列が指定された StringIO と同じものになります。
例:
require 'stringio' sio = StringIO.new("hoge", 'r+') sio2 = StringIO.new("foo", 'r+') sio.reopen(sio2) p sio.read #=> "foo"
reopen(str, mode = 'r+') -> StringIO
[permalink][rdoc]自身が表す文字列が指定された文字列 str になります。
与えられた str がフリーズされている場合には、mode はデフォルトでは読み取りのみに設定されます。ブロックを与えた場合は生成した StringIO オブジェクトを引数としてブロックを評価します。
例:
require 'stringio' sio = StringIO.new("hoge", 'r+') sio.reopen('foo') p sio.read #=> "foo"