instance method OptionParser::Arguable#parse!

parse! -> [String][permalink][rdoc]

自身を破壊的にパースし、パースされずに残った引数を文字列の配列として返します。 OptionParser#parse! を参照して下さい。

[EXCEPTION] OptionParser::ParseError:
自身のパースに失敗した場合、発生します。実際は OptionParser::ParseError のサブクラスの例外になります。

例:

require 'optparse'

o = nil
ARGV.options.on('-a'){ o = true }
ARGV.parse!
p o                                #=> true