charset -> String | nil
[permalink][rdoc]charset { ... } -> String
対象となるリソースの文字コードを文字列で返します。Content-Type ヘッダの文字コード情報が使われます。文字列は小文字へと変換されています。
Content-Type ヘッダがない場合は、nil を返します。ただし、ブロックが与えられている場合は、その結果を返します。また対象となる URI のスキームが HTTP であり、自身のタイプが text である場合は、 [RFC2616] 3.7.1 で定められているとおり、文字列 "iso-8859-1" を返します。
例:
require 'open-uri' open("http://www.ruby-lang.org/en") {|f| p f.content_type # => "text/html" p f.charset # => "iso-8859-1" }