idle {|resp| ...} -> Net::IMAP::TaggedResponse
[permalink][rdoc]IDLE 命令を送り、メールボックスの非同期的変化を待ち受けます。
このメソッドに渡したブロックは Net::IMAP#add_response_handler によってレスポンスハンドラとして用いられます。また、このメソッドが終了する時点で Net::IMAP#remove_response_handler でハンドラが削除されます。
レスポンスハンドラについては Net::IMAP#add_response_handler を参照してください。
別のスレッドが Net::IMAP#idle_done を呼びだすまでこのメソッドを呼びだしたスレッドは停止します。
この命令は [RFC2177] で定義されています。詳しくはそちらを参照してください。