rassoc(obj) -> Array | nil
自身が配列の配列であると仮定して、要素の配列でインデックス 1 の要素が obj に等しいものを検索し見つかった最初の要素を返します。該当する要素がなければ nil を返します。
比較は == 演算子を使って行われます。
a = [[15,1], [25,2], [35,3]] p a.rassoc(2) # => [25, 2]
[SEE_ALSO] Array#assoc