REXML::Parsers::PullParser で使われるパース結果を表すイベントクラス。
REXML::Parsers::PullParser#pull および REXML::Parsers::PullParser#peek がこのクラスのオブジェクトを返します。
self[nth] -> object
[permalink][rdoc]self[start, len] -> [object]
イベントのパラメータを取り出します。
Array#[] と同様の引数を取ります。
attlistdecl? -> bool
[permalink][rdoc]DTDの属性リスト宣言なら真を返します。
cdata? -> bool
[permalink][rdoc]cdata セクションなら真を返します。
comment? -> bool
[permalink][rdoc]コメントノードなら真を返します。
doctype? -> bool
[permalink][rdoc]DTD 開始なら真を返します。
elementdecl? -> bool
[permalink][rdoc]DTDの要素宣言なら真を返します。
end_element? -> bool
[permalink][rdoc]XML要素の終了タグなら真を返します。
entitydecl? -> bool
[permalink][rdoc]DTDの実体宣言なら真を返します。
event_type -> Symbol
[permalink][rdoc]イベントの種類をシンボルで返します。
詳しくは REXML::Parsers::PullParser を参照してください。
instruction? -> bool
[permalink][rdoc]XML処理命令なら真を返します。
notationdecl? -> bool
[permalink][rdoc]DTDの記法宣言なら真を返します。
start_element? -> bool
[permalink][rdoc]XML要素の開始タグなら真を返します。
text? -> bool
[permalink][rdoc]テキストノードなら真を返します。
xmldecl? -> bool
[permalink][rdoc]XML宣言なら真を返します。