Content-Type が "message" であるメッセージを表すクラスです。
メールをメールに添付した場合などに使われます。詳しくは [RFC2045], [RFC822] を参照してください。
body -> Net::IMAP::BodyTypeBasic | Net::IMAP::BodyTypeMessage | Net::IMAP::BodyTypeText | Net::IMAP::BodyTypeMultipart
[permalink][rdoc]ボディを返します。
content_id -> String | nil
[permalink][rdoc]Content-ID の値を文字列で返します。
[SEE_ALSO] [RFC2045]
description -> String | nil
[permalink][rdoc]Content-Description の値を文字列で返します。
[SEE_ALSO] [RFC2045]
disposition -> Net::IMAP::ContentDisposition | nil
[permalink][rdoc]Content-Dispotition の値を返します。
Net::IMAP::ContentDisposition オブジェクトを返します。
encoding -> String
[permalink][rdoc]Content-Transfer-Encoding の値を文字列で返します。
[SEE_ALSO] [RFC2045]
envelope -> Net::IMAP::Envelpe | nil
[permalink][rdoc]メッセージのエンベロープを返します。
extension -> Array | nil
[permalink][rdoc]メッセージの拡張データを返します。
language -> String | [String] | nil
[permalink][rdoc][RFC1766] で定義されているボディ言語を表わす文字列もしくは文字列の配列を返します。
lines -> Integer
[permalink][rdoc]ボディのテキストの行数を返します。
md5 -> String | nil
[permalink][rdoc]ボディの MD5 値を文字列で返します。
subtype -> String
[permalink][rdoc]media_subtype -> String
MIME のメディアタイプのサブタイプを返します。
media_subtype は obsolete です。
[SEE_ALSO] Net::IMAP::BodyTypeMessage#media_type
media_type -> String
[permalink][rdoc]MIME のメディアタイプを返します。
これは "MESSAGE" を返します。
[SEE_ALSO] Net::IMAP::BodyTypeMessage#subtype
multipart? -> bool
[permalink][rdoc]マルチパートかどうかを返します。 false を返します。
param -> { String => String } | nil
[permalink][rdoc]MIME のボディパラメータをハッシュテーブルで返します。
ハッシュテーブルのキーがパラメータ名となります。
[SEE_ALSO] [RFC2045]
size -> Integer
[permalink][rdoc]ボディのサイズのオクテット数を返します。