Ruby 2.3.0 リファレンスマニュアル > ライブラリ一覧 > opensslライブラリ > OpenSSL::Bufferingモジュール > sync=
sync=(sync)
[permalink][rdoc]出力の同期モードを設定します。
true に設定すると同期モードになり、 OpenSSL::Buffering#write_nonblock と OpenSSL::SSL::SSLSocket#syswrite を除くすべての書き込み (OpenSSL::Buffering#write, OpenSSL::Buffering#print など) はバッファリングされずに出力されます。
false に設定すると書き込みはバッファリングされます。
[SEE_ALSO] OpenSSL::Buffering#sync