Ruby 2.3.0 リファレンスマニュアル > ライブラリ一覧 > 組み込みライブラリ > Kernelモジュール > $-d

variable $-d

$DEBUG -> bool[permalink][rdoc]
$-d -> bool

この値が真のときはインタプリタがデバッグモードになります。

コマンドラインオプション -d でセットされます。 スクリプトから代入することもできます。

デバッグモードでは、通常モードに比べて以下の違いがあります。

この変数はグローバルスコープです。

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