Ruby 2.3.0 リファレンスマニュアル > ライブラリ一覧 > 組み込みライブラリ > ARGF.classクラス > argv
argv -> Array
Kernel::ARGV を返します。
ARGF が ARGV をどう扱うかについては ARGF を参照してください。
例:
$ ruby argf.rb -v glark.txt ARGF.argv #=> ["-v", "glark.txt"]