Ruby 2.3.0 リファレンスマニュアル > ライブラリ一覧 > net/imapライブラリ > Net::IMAP::ResponseErrorクラス

class Net::IMAP::ResponseError

クラスの継承リスト: Net::IMAP::ResponseError < Net::IMAP::Error < StandardError < Exception < Object < Kernel < BasicObject

要約

サーバからのレスポンスがエラーを示している場合に発生する例外 のクラスです。

実際にはこれを継承した

これらのクラスの例外が発生します。

目次

インスタンスメソッド
response response=

インスタンスメソッド

response -> Net::IMAP::TaggedResponse | Net::IMAP::UntaggedResponse[permalink][rdoc]

エラーとなったレスポンスを表すオブジェクトを返します。

response=(resp)[permalink][rdoc]

エラーとなったレスポンスを表すオブジェクトを設定します。

[PARAM] resp:
設定するレスポンスオブジェクト