Ruby 2.3.0 リファレンスマニュアル > ライブラリ一覧 > loggerライブラリ > Logger::LogDeviceクラス

class Logger::LogDevice

クラスの継承リスト: Logger::LogDevice < Object < Kernel < BasicObject

要約

Logger の内部で使用するログの出力先を表すクラスです。

目次

特異メソッド
new
インスタンスメソッド
close dev filename write

特異メソッド

new(log = nil, opt = {}) -> Logger::LogDevice[permalink][rdoc]

ログの出力先を初期化します。

[PARAM] log:
ログの出力先。IO オブジェクトを指定します。 省略すると nil が使用されますが、実行中に例外が発生します。
[PARAM] opt:
オプションをハッシュで指定します。 ハッシュのキーには :shift_age, :shift_size を指定します。 省略すると、それぞれ 7, 1048756 (1 MByte) が使用されます。

[SEE_ALSO] Logger.new

インスタンスメソッド

close -> nil[permalink][rdoc]

出力先の IO オブジェクトを閉じます。

このメソッドは同期されます。

[SEE_ALSO] IO#close

dev -> IO[permalink][rdoc]

出力先の IO オブジェクトを取得します。

filename -> String | nil[permalink][rdoc]

出力先のファイル名を取得します。

出力先がファイルではない場合は nil を返します。

write(message) -> Integer[permalink][rdoc]

出力先の IO オブジェクトにメッセージを書き込みます。

このメソッドは同期されます。

[SEE_ALSO] IO#write