Ruby 2.2.0 リファレンスマニュアル > ライブラリ一覧 > 組み込みライブラリ > Kernelモジュール > $+
$+ -> String | nil
現在のスコープで最後に成功した正規表現のパターンマッチで マッチした中で最後の括弧に対応する部分文字列です。
最後のマッチが失敗していた場合には nil。 いくつかある選択型のパターンのどれがマッチしたのか分からない時に便利です。
この変数はローカルスコープかつスレッドローカルです。