Ruby 2.1.0 リファレンスマニュアル > ライブラリ一覧 > tempfileライブラリ > Tempfileクラス > open
open -> self
[permalink][rdoc]クローズしたテンポラリファイルを再オープンします。 "r+" でオープンされるので、クローズ前の内容を再度読む ことができます。
require "tempfile" tf = Tempfile.new("foo") tf.print("foobar,hoge\n") tf.print("bar,ugo\n") tf.close tf.open p tf.gets # => "foobar,hoge\n"