Ruby 2.1.0 リファレンスマニュアル > ライブラリ一覧 > 組み込みライブラリ > IOクラス > fsync
fsync -> 0 | nil
書き込み用の IO に対して、システムコール fsync(2) を実行します。IO#flush を行ったあと、(OSレベルで)まだディスクに 書き込まれていないメモリ上にあるデータをディスクに書き出します。
成功すれば 0 を返します。 fsync(2) がサポートされていない場合は nil を返します。