Ruby 2.1.0 リファレンスマニュアル > ライブラリ一覧 > 組み込みライブラリ > ARGF.classクラス > skip
skip -> self
[permalink][rdoc]現在開いている処理対象のファイルをクローズします。 次回の読み込みは次の引数が処理対象になります。 self を返します。
$ echo "foo" > foo $ echo "bar" > bar $ ruby argf.rb foo bar ARGF.filename # => "foo" ARGF.skip ARGF.filename # => "bar"