Ruby 2.1.0 リファレンスマニュアル > ライブラリ一覧 > 組み込みライブラリ > ARGF.classクラス > inplace_mode
inplace_mode -> String | nil
[permalink][rdoc]ARGF/インプレースエディットモード で書き換えるファイルのバックアップに付加される拡 張子を返します。拡張子が設定されていない場合は空文字列を返します。イン プレースモードでない場合は nil を返します。
Ruby 起動時の -i オプション や ARGF.class#inplace_mode= で設定します。
[SEE_ALSO] Rubyの起動/コマンドラインオプション, ARGF.class#inplace_mode=