Ruby 2.0.0 リファレンスマニュアル > ライブラリ一覧 > 組み込みライブラリ > ArgumentErrorクラス
クラスの継承リスト: ArgumentError < StandardError < Exception < Object < Kernel < BasicObject
引数の数があっていないときや、数は合っていて、期待される振る舞いを持ってはいるが、期待される値ではないときに発生します(cf. TypeError )。
例:
Time.at # => wrong number of arguments (0 for 1) (ArgumentError) Array.new(-1) # => negative array size (ArgumentError)
など