Ruby 1.9.3 リファレンスマニュアル > ライブラリ一覧 > rexml/documentライブラリ > REXML::Documentクラス > write
write(output = $stdout, indent = -1, transitive = false, ie_hack = false) -> ()
[permalink][rdoc]output に XML 文書を出力します。
XML宣言、DTD、処理命令を(もしあるならば)含む文書を出力します。
注意すべき点として、 元の XML 文書が XML宣言を含んでいなくとも 出力される XML はデフォルトの XML 宣言を含んでいるべきであるが、 REXML は明示しない限り(つまりXML宣言を REXML::Document#add で 追加しない限り) それをしない、ということである。XML-RPCのような利用法では ネットワークバンドを少しでも節約する必要があるためである。