Ruby 1.9.3 リファレンスマニュアル > ライブラリ一覧 > net/httpライブラリ > Net::HTTPクラス > put2

instance method Net::HTTP#put2

request_put(path, data, initheader = nil) -> Net::HTTPResponse[permalink][rdoc]
request_put(path, data, initheader = nil) {|response| .... } -> Net::HTTPResponse
put2(path, data, initheader = nil) -> Net::HTTPResponse
put2(path, data, initheader = nil) {|response| .... } -> Net::HTTPResponse

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を PUT で送ります。

返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。

ブロックとともに呼び出されたときは、 ボディをソケットから読み出す前に、 接続を維持した状態で Net::HTTPResponse オブジェクトをブロックに渡します。

[PARAM] path:
取得するエンティティのパスを文字列で指定します。
[PARAM] data:
送るデータを文字列で指定します。
[PARAM] initheader:
リクエストの HTTP ヘッダをハッシュで指定します。

put2 は時代遅れなので使わないでください。

[SEE_ALSO] Net::HTTP#put