Ruby 1.9.3 リファレンスマニュアル
> ライブラリ一覧
> 組み込みライブラリ
> Kernelモジュール
> $-W
variable $-W
$-W -> 0 | 1 | 2
[permalink][rdoc]
-
コマンドラインオプション -W を指定したとき、
そのコマンドライン引数の値が設定されます。
つまり、$VERBOSE の値によって以下の値を返します。
- nil
-
0。警告を出力しない。
- false
-
1。重要な警告のみ出力する。(デフォルト)
- true
-
2。すべての警告を出力する。
この変数には代入できません。
この変数はグローバルスコープです。
[SEE_ALSO] Rubyの起動