Ruby 1.9.3 リファレンスマニュアル > ライブラリ一覧 > csvライブラリ > CSV::Rowクラス > []=

instance method CSV::Row#[]=

self[header_or_index] = value[permalink][rdoc]

ヘッダの名前かインデックスでフィールドを探し、値をセットします。

末尾より後ろのインデックスを指定すると、ヘッダの名前は nil になります。 存在しないヘッダを指定すると、新しい要素を末尾に追加します。

[PARAM] header_or_index:
ヘッダの名前かインデックスを指定します。
[PARAM] value:
値を指定します。

[SEE_ALSO] CSV::Row#field

self[header, offset] = value[permalink][rdoc]

ヘッダの名前でフィールドを探し、値をセットします。

[PARAM] header:
ヘッダの名前を指定します。
[PARAM] offset:
このインデックスより後で、ヘッダの名前を探します。 重複しているヘッダがある場合に便利です。
[PARAM] value:
値を指定します。

[SEE_ALSO] CSV::Row#field