Ruby 1.9.3 リファレンスマニュアル > ライブラリ一覧 > optparseライブラリ > OptionParser::ParseErrorクラス

class OptionParser::ParseError

クラスの継承リスト: OptionParser::ParseError < StandardError < Exception < Object < Kernel < BasicObject

要約

OptionParser の例外クラスの基底クラスです。

目次

特異メソッド
filter_backtrace
インスタンスメソッド
args inspect message to_s reason reason= recover set_backtrace set_option

特異メソッド

filter_backtrace(array) -> [String][permalink][rdoc]

array で指定されたバックトレースから optparse ライブラリに関する行を除 外します。

デバッグモード($DEBUGが真)の場合は何もしません。

[PARAM] array:
バックトレースを文字列の配列で指定します。
[RETURN]
array を返します。

インスタンスメソッド

args -> Array[permalink][rdoc]

エラーのあったオプションの一覧を配列で返します。

[RETURN]
エラーのあったオプションの一覧。
inspect -> String[permalink][rdoc]

自身を人間が読みやすい形の文字列表現にして返します。

[RETURN]
文字列を返します。

[SEE_ALSO] Object#inspect

message -> String[permalink][rdoc]
to_s -> String

標準エラーに出力するメッセージを返します。

[RETURN]
文字列を返します。
reason -> String[permalink][rdoc]

エラーの内容を文字列で返します。

[RETURN]
文字列を返します。
reason=(reason)[permalink][rdoc]

エラーの内容を指定します。

[PARAM] reason:
文字列を指定します。
recover(argv) -> Array[permalink][rdoc]

argv の先頭に self.args を戻します。

argv を返します。

[PARAM] argv:
OptionParser#parse に渡したオブジェクトなどの配列を指定します。
[RETURN]
argv を返します。
set_backtrace(array) -> [String][permalink][rdoc]

自身に array で指定したバックトレースを設定します。

[PARAM] array:
バックトレースを文字列の配列で指定します。
[RETURN]
array を返します。
set_option(opt, eq) -> self[permalink][rdoc]

エラーのあったオプションを指定します。

eq が真の場合、self が管理するエラーのあったオプションの一覧の先頭を opt で置き換えます。そうでない場合は先頭に opt を追加します。

[PARAM] opt:
エラーのあったオプションを指定します。
[PARAM] eq:
self が管理するエラーのあったオプションの一覧の先頭を置き換え るかどうかを指定します。
[RETURN]
self を返します。