Ruby 1.8.7 リファレンスマニュアル
> ライブラリ一覧
> rexml/documentライブラリ
> REXML::Elementクラス
> write
instance method REXML::Element#write
write(output = $stdout, indent = -1, transitive = false, ie_hack = false)
[permalink][rdoc]
-
このメソッドは deprecated です。 REXML::Formatter を代わりに
使ってください。
output にその要素を文字列化したものを(子要素を含め)出力します。
- [PARAM] output:
-
出力先(IO のように << で書き込めるオブジェクト)
- [PARAM] indent:
-
インデントのスペースの数(-1 だとインデントしない)
- [PARAM] transitive:
-
XMLではインデントのスペースでDOMが変化してしまう場合がある。
これに真を渡すと、XMLのDOMに余計な要素が加わらないように
空白の出力を適当に抑制するようになる
- [PARAM] ie_hack:
-
IEはバージョンによってはXMLをちゃんと解釈できないので、
それに対応したXMLを出力するかどうかを真偽値で指定する