要約
GNU Readline 互換の行編集機能を純 Ruby で実装したライブラリです。
Ruby 2.7 から標準添付されており、irb をはじめとする対話的なコマンドラインツールの入力部分の実体として使われています。外部の C ライブラリに依存しないため、GNU Readline が利用できない環境でも動作します。
- プロジェクトページ: https://github.com/ruby/reline
require 'reline'
while buf = Reline.readline("> ", true)
print("-> ", buf, "\n")
end
クラス
| Reline::Face | 補完ダイアログなどの表示スタイル(色・文字装飾)をカスタマイズするためのクラスです。reline 0.4.0(Ruby 3.3 に同梱)で導入されました。 |
モジュール
| Reline | GNU Readline 互換の行編集機能を提供するモジュールです。 |
オブジェクト
| Reline::HISTORY | Reline で入力した内容(ヒストリ)にアクセスするための定数です。 |