foo(1)という記述はマニュアルページの参照を示します(Unixでの話)。
$ man 1 foo
などとして参照します。
数字はセクション番号を示します。例えば
- 1 コマンド
- 2 システムコール
- 3 ライブラリ関数
などと分類わけされています。各セクションの意味は intro(1) などに説明がありますのでそちらも参照してください。
環境によってはシステムコールがライブラリ関数として実装されている場合もあるので socket(2) が
$ man 2 socket
でなく
$ man 3 socket
の場合もあります。大抵セクションは省略して
$ man socket
として参照すれば良いでしょう。
詳細は man(1) を参照してください。
UNIX 環境を触れない人は
- The Single UNIX Specification: http://www.unix.org/what_is_unix/single_unix_specification.html
- JM Project: https://linuxjm.osdn.jp/
- jpman プロジェクト: http://www.jp.freebsd.org/man-jp/
- X Japanese Documentation Project: http://xjman.dsl.gr.jp/
- FreeBSD Hypertext Man Pages: https://www.freebsd.org/cgi/man.cgi
- The Open Group Base Specifications Issue 6 IEEE Std 1003.1, 2004 Edition: https://pubs.opengroup.org/onlinepubs/007904975/idx/index.html
などを参照してください(この他にも情報があれば教えてください)。