要約
OptionParser#on で使用可能なクラスに URI が追加されます。オプションの引数は URI クラスのインスタンスに変換されてから、 OptionParser#on のブロックに渡されます。
require 'optparse/uri'
opts = OptionParser.new
opts.on("-u URI", URI){|u|
p u #=> #<URI::HTTP:0x201267d4 URL:http://www.example.com>
}
opts.parse!
# ruby command -u http://www.example.com
同時にrequireされるライブラリ
optparse | コマンドラインのオプションを取り扱うためのライブラリです。 |