要約
サーバ上のパスとサーブレットの対応関係を管理するためのクラスです。
目次
特異メソッド
new -> WEBrick::HTTPServer::MountTable
[permalink][rdoc][edit]-
自身を初期化します。
インスタンスメソッド
self[dir] -> WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet
[permalink][rdoc][edit]-
与えられたディレクトリに対応するサーブレットを返します。
- [PARAM] dir:
- ディレクトリを指定します。
- [RETURN]
- WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet のサブクラスのインタンスを返します。
self[dir] = val
[permalink][rdoc][edit]-
与えられたディレクトリに対応するサーブレットを登録します。
- [PARAM] dir:
- ディレクトリを指定します。
- [PARAM] val:
- サーブレットを指定します。
delete(dir) -> WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet
[permalink][rdoc][edit]-
ディレクトリとサーブレットの対応を削除してサーブレットを返します。
- [PARAM] dir:
- ディレクトリを指定します。
- [RETURN]
- WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet のサブクラスのインタンスを返します。
scan(path) -> Array
[permalink][rdoc][edit]-
与えられたパスをスクリプトの名前と PATH_INFO に分割します。
- [PARAM] path:
- パスを指定します。