class WEBrick::HTTPVersion

要約

HTTP のバージョンのための小さなクラスです。バージョン同士の比較のために使います。

目次

特異メソッド
インスタンスメソッド

継承しているメソッド

Comparableから継承しているメソッド

特異メソッド

convert(version) -> WEBrick::HTTPVersion[permalink][rdoc]

指定された version を HTTPVersion オブジェクトに変換して返します。 version が HTTPVersion オブジェクトの場合はそのまま version を返します。

[PARAM] version:
HTTP のバージョンを WEBrick::HTTPVersion オブジェクトか文字列で指定します。
new(version) -> WEBrick::HTTPVersion[permalink][rdoc]

HTTPVersion オブジェクトを生成します。version は文字列か HTTPVersion オブジェクトです。

[PARAM] version:
HTTP のバージョンを WEBrick::HTTPVersion オブジェクトか文字列で指定します。

インスタンスメソッド

self <=> other -> -1 | 0 | 1 | nil[permalink][rdoc]

自身と指定された other のバージョンを比較します。自身が other より新しいなら 1、同じなら 0、古いなら -1 を返します。比較できない場合に nil を返します。

[PARAM] other:
HTTP のバージョンを表す WEBrick::HTTPVersion オブジェクトか文字列を指定します。
require 'webrick'
v = WEBrick::HTTPVersion.new('1.1')
p v < '1.0'                          #=> false
major -> Integer[permalink][rdoc]
major=(n)

HTTP バージョンのメジャーを整数で表すアクセサです。

[PARAM] n:
HTTP バージョンのメジャーを整数で指定します。
minor -> Integer[permalink][rdoc]
minor=(n)

HTTP バージョンのマイナーを整数で表すアクセサです。

[PARAM] n:
HTTP バージョンのマイナーを整数で指定します。
to_s -> String[permalink][rdoc]

自身を文字列に変換して返します。

require 'webrick'
v = WEBrick::HTTPVersion.new('1.1')
p v.to_s                            #=> "1.1"