Ruby 2.3.0 リファレンスマニュアル > ライブラリ一覧 > optparse/dateライブラリ
OptionParser#on で使用可能なクラスに Date と DateTime が 追加されます。 オプションの引数はそれぞれのクラスのインスタンスに変換されてから、 OptionParser#on のブロックに渡されます。
require 'optparse/date' opts = OptionParser.new opts.on("-d DATE", Date){|d| p d.to_s #=> 2000-01-01 } opts.parse! # ruby command -d 2000/1/1
optparse | コマンドラインのオプションを取り扱うためのライブラリです。 |