Ruby 2.3.0 リファレンスマニュアル > ライブラリ一覧 > net/imapライブラリ > Net::IMAP::ContentDispositionクラス

class Net::IMAP::ContentDisposition

クラスの継承リスト: Net::IMAP::ContentDisposition < Struct < Enumerable < Object < Kernel < BasicObject

要約

[RFC1806], [RFC2183] で定義されている MIME の Content-Disposition フィールドを表すクラスです。

目次

インスタンスメソッド
dsp_type param

インスタンスメソッド

dsp_type -> String[permalink][rdoc]

Content-Disposition フィールドのタイプを文字列で返します。

"INLINE", "ATTACHMENT" などの文字列を返します。

詳しくは [RFC2183] などを見てください。

param -> { String => String } | nil[permalink][rdoc]

Content-Disposition フィールドのパラメータをハッシュテーブルで 返します。

ハッシュテーブルのキーは以下のような値を取ります。詳しくは [RFC2183] などを見てください。