Ruby 2.2.0 リファレンスマニュアル > ライブラリ一覧 > rubygems/commands/cleanup_commandライブラリ
ローカルにインストールされている古い Gem を削除するライブラリです。
Usage: gem cleanup [GEMNAME ...] [options] Options: -d, --dryrun Common Options: -h, --help このコマンドのヘルプを表示します -V, --[no-]verbose 表示を詳細にします -q, --quiet 静かに実行します --config-file FILE 指定された設定ファイルを使用します --backtrace バックトレースを表示します --debug Ruby 自体のデバッグオプションを有効にします Arguments: GEMNAME 削除する Gem パッケージの名前を指定します Summary: ローカルリポジトリにインストールされている古いバージョンの Gem パッケージを削除します Defaults: --no-dryrun
Gem::Commands::CleanupCommand | ローカルにインストールされている古い Gem を削除するクラスです。 |
rubygems | RubyGems を扱うためのクラスやモジュールが定義されているライブラリです。 |
rubygems/builder | Gem::Specification のインスタンスから Gem パッケージを作成するためのライブラリです。 |
rubygems/command | gem コマンドを扱うためのライブラリです。 |
rubygems/defaults | RubyGems ライブラリで使用するデフォルト値を返すメソッドを定義したライブラリです。 |
rubygems/dependency | Gem の依存関係を管理するためのライブラリです。 |
rubygems/dependency_list | Gem の依存関係を扱うためのライブラリです。 |
rubygems/digest/sha2 | Digest::SHA256 をラップするためのライブラリです。 |
rubygems/exceptions | RubyGems で使用する例外クラスを定義したライブラリです。 |
rubygems/gem_path_searcher | Gem パッケージに含まれているファイルのうちロード可能なものを検索するためのライブラリです。 |
rubygems/platform | 選択した Gem のインストールを実行できるプラットフォームのリストを扱うライブラリです。 |
rubygems/remote_fetcher | リモートソースから Gem パッケージや Gem パッケージの情報を取得するためのライブラリです。 |
rubygems/requirement | Gem パッケージのバージョンに関する必須条件を扱うためのライブラリです。 |
rubygems/source_index | 個々のソースから取得した全ての有効な Gem パッケージをインデックス化するためのライブラリです。 |
rubygems/source_info_cache | 個々の Gem パッケージのインデックス情報のコピーを保存するためのライブラリです。 |
rubygems/source_info_cache_entry | Gem::SourceInfoCache が持つエントリを表すためのライブラリです。 |
rubygems/specification | Gem パッケージのメタデータを扱うためのライブラリです。 |
rubygems/spec_fetcher | リモートリポジトリから Gem のメタデータを取得して更新するためのライブラリです。 |
rubygems/user_interaction | ユーザとのやりとりを行うライブラリです。 |
rubygems/version | Gem パッケージのバージョンを扱うためのライブラリです。 |